ついに政府が副業緩和に乗りだしました。
本業1本で稼ぐ時代は終わりつつあります。
政府が会社員が副業しやすくするための指針づくりに乗り出した
政府は会社勤めをしながら勤め先に縛られない自由な発想で新しい事業を起こしたい人を支援し、経済の活性化につなげるのが狙いの「働き方改革実現会議」を開き副業・兼業の環境整備を進める方針を打ち出すようです。
ついに政府も動き出しましたね。これでますます副業がやりやすい環境になりそうです。
中小企業庁が2014年度に国内の約4500社を対象に実施した調査によると副業・兼業を認めている企業はなんと3.8%しかないそうです。
大企業に優秀な人材が集中しすぎ
なんでも大企業に優秀な人材が集まりすぎて中小企業に優秀な人材が集まりにくく、社員の副業・兼業を就業規則で禁止・抑制する企業に対し、就業規則を見直すときに必要な仕組みなどを盛り込んだガイドライン(指針)を策定し、企業の意識改革を促すようだ。
これからは副業あたりまえ時代に
これからの時代は副業あたりまえ時代に入ります。言い換えれば本業1本では食っていけないということです。
大企業でもこれだけ変化の速い時代に対応できないで倒産することもありますので、今や大企業だから安泰なんてことはありませんよ。
いまから個人で稼げるようになるために副業を始めましょう。まだ間に合います。