実用にはまだまだ使われていない仮想通貨ですが、
日本での普及率はどれくらいなのでしょうか。
仮想通貨はどのように使われているのか?
現在最もメジャーであるビットコインを使用できる
店舗はどれくらいあるのでしょうか?
通信販売では、DMM.com、ビットコインモール、
チケットキャンプ等。
実店舗ではビックカメラ全店舗、
メガネスーパー全店舗、マルイの一部の店舗、
更に大手旅行代理店のH.I.Sなど、
東京だけでなく、北海道から沖縄まで
使用できる店舗があります。
意外に多いですよね。
しかし普及するのはまだまだこれからです。
今までにない革新的なものが世の中
に登場した時は、人々に受け入れられる
までに時間がかかります。
その目安は普及率が10%を越えた時と言われています。
インターネット、携帯電話も同じ広がり方をしていますが、
普及率が10%を越えたあたりから爆発的に普及します。
携帯電話もそうですが、自分だけ使用できても普及しません。
相手も使うことができて初めて普及します。
2020年には東京オリンピックが開催され、外国人が大量に
来日します。その時に仮想通貨が店舗で使用できれば日本円に
両替しなくても良いので、とても便利ですよね。
ビットコインを決済に使うのはもったいない
個人的には無理に実店舗でビットコインを決済に使うのは
もったいない気がします。
これから上がる可能性の方が高いと思っているので、
できる限りビットコインを持っておこうと考えているんですね。
しかし、実店舗で使う人が増えないと、いつまでたっても
仮想通貨は普及しましせんし、
店舗側でも導入しなくなってしまいます。
使う人が増えれば、それだけ需要が増え、
価格が上昇しますので、今仮想通貨を持っている人は、
保有しておいて、店舗で使うことを心掛ければ自分が
持っている通貨も上がる! winwinの関係になります。
仮想通貨に投資するということは、言い換えれば、
仮想通貨の普及に投資しているということです。