ビットコインの買い方は？

ビットコインは取引所で買うことができます。
まずは取引所に口座を開設しましょう。

主な仮想通貨の取引所

2021年現在主要な取引所は9種類です。
ビットコインはどこの取引所でも買うことができます。

コインチェックに登録してみる

初めて仮想通貨を買うのであれば、操作が簡単、アプリが見やすい、仮想通貨の種類が豊富なコインチェックがおすすめです。

ではコインチェックに登録してみましょう。

まずは新規登録をクリック、

メールアドレスとパスワードを入力し、私はロボットではありませんをクリックし、新規登録をクリックします。

メールアドレスとパスワードを登録すると、
折り返し確認メールが届きますので、
本人確認画面にアクセスします。

仮想通貨の取引を行うには、
本人確認書類の提出が必要になります。

運転免許証やパスポートなどの顔写真入りの身分証明書の
画像と、身分証明書を持った状態で撮った写真画像を
アップロードします。

アップロードしたら本人確認完了のメールが届きます。
まだ終わりではありません。

数日後に登録した住所に書類が簡易書留で送られてきます。
登録住所が間違いないことが確認できれば無事登録完了です！

日本円の入金方法

ビットコインを買うためには、日本円を取引所に入金します。

入金方法は３種類あり、

①銀行振込で入金する。

②コンビニで入金する。
（一回あたりの上限金額は300,000円となります。）

③提携金融機関からクイック入金する。
（クイック入金は最大999,999円まで行えます。）

→詳しい入金はこちら

販売所でビットコインを買う方法

ビットコインを買う手順は

①販売所をクリックします。
↓
②ビットコインをクリックします。
↓
③購入をクリックします。

↓
④日本円で購入金額を入力し、「日本円でビットコインを購入」→「購入」をクリックします。

↓
⑤購入をクリックすれば完了です。
↓
⑥購入したビットコインを確認したい場合は「総資産」をクリックすると反映されます。

売りたい場合は「売却」をクリック、数量を入力し、「ビットコインを日本円で売却」すれば
売ることができます。

販売手数料が掛かります。

これが数％乗ってきますので何度も売り買いしてしまうと手数料でマイナスになってしまいますので注意してください。

手数料をできるだけ安くしたい場合は取引所での売買がおすすめです。

取引所でビットコインを買う方法

取引所ではユーザー同士が仮想通貨を売買できます。

ユーザーが「売買板」と呼ばれる売買のレートと注文量を示した情報を確認しながら、ほかのユーザーから仮想通貨を購入したり売却したりできます。

「売買板」に出ている価格と数量に応じての取引となりますので、ユーザー同士のマッチングがうまくいかなければ、取引は成立しません。

取引所のメリットとしては、自分自身が購入したい、売却したい通貨の価格を決めることができるため、販売所のようにスプレッド手数料が高く付くことはありません。

デメリットは、販売所のように常に通貨が売られているわけではないので、指定した金額が相場と離れていれば、売り手、買い手が見つかるまで時間がかかる場合があります。

そのため、売買の取引が盛んではない（板が薄い）取引所は避けたほうがいいでしょう。

出金、送金方法

出金したいときは、日本円の出金をクリック、

振込先の口座を入力し、「この口座に振り込む」をクリックすれば、その口座に振り込まれます。

ビットコインをブロックチェーンインフォなどのウォレット、ハードウェアウォレットに送ることもできます。

送りたい相手のQRコードを読み取り、コインを送れば完了です。

決済時間は、すぐ反映されるときもあれば1日～２日かかることもあります。1日くらいかかると不安になりますが、しかたありませんね。