仮想通貨

仮想通貨投資はまだまだこれからである理由

ビットコインバブルですが、もうこれ以上上がらないのでは?
とお思いのあなた、まだ遅くはありません。

仮想通貨に投資している個人投資家はまだ3%

ビットコインが過去最高値を更新しつづけています。
ここまで上がるとなかなか手を出しづらい感じがしますが
まだチャンスはありますよ。

マネックス証券の調査によると、日本の個人投資家への
アンケート結果で衝撃の事実が判明しました。

個人投資家で現在既に仮想通貨に投資している割合は
なんとまだ3%しかいないということです。

これは衝撃ですよ。これだけ盛り上がっていると、
もっと多くの方が投資しているのではないかと
思っていましたが、まだ3%の方しか投資していないんです。

約6割の方が仮想通貨に興味が無い、知らないという結果です。
これは投資に興味がある個人投資家に対する調査なので
一般の方も含めると、仮想通貨はまだまだ知れ渡っていませんね。

ということは、仮想通貨はまだまだこれから参入してくる人
がいるということです。

これはチャンスでしかありません。

アメリカでも同様の調査があり、同じような割合になっています。
既に仮想通貨に投資している方は3.3%ということです。

日本とくらべれば、アメリカの投資人口は多いのですが、
今だアメリカでも3.3%と低い水準です。

仮想通貨は世界中に市場があります。
世界中の方がこれからどんどん参入してくることになります。

短期トレードでも、各国の取引所での採用情報や仕手情報などで
急騰したところを利確する手法が現在は主流ですが、

中長期視点で見ると値上がる可能性は高いのです。

仮想通貨はこれからどんどん普及しますので、
当然需要が増えます。

需要が増えれば価値は上がります。
現在の大暴落時に買えれば、チャンスですね。

普及率16%までがチャンス

下記のグラフによると、現在はまだアーリーアダプター
の初期段階、今年から参入者が増え続け、来年は
更に勢いが増していきます。

ちなみにイノベーターの時期は周囲が反対するようなので
3年くらい前でしょうか。
もし私が仮想通貨を3年前に知っていたとして、投資していたか
と言えば・・・、していないと思います。
「あやしい、そんなもの儲かるわけがない」と思っていたでしょう。

ビットコインで言えばハードフォークや送金つまりなどの問題は
ありますが、うまく解決していけば、来年には普及率16%
になりそうですので、今年と来年がチャンスとなります。

アーリーマジョリティが参入してくるころには市場が
安定し、大きな儲けはなくなるでしょう。

しかし今年5月のアルトコインバブル以降、どんな
コインも上がる相場は終わってしまいました。

今後は実用性の可能性が高いコインが残り、それ以外は
消え去ることも考えられます。

そういった意味でビットコインははずせないですね。
仮想通貨界の基軸通貨の位置ですし、価値の保存として
今後も普及する可能性は十分あります。

かなり高騰していますが、一般の投資家が世界中から
参入してくるのがこれからですので、まだ遅くはありません。

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