仮想通貨はビットコインだけではありません。
いろんな種類の仮想通貨が取引できます。
ビットコイン以外をアルトコインと呼ぶ
ビットコイン以外の仮想通貨は1000種類以上もあります。
ビットコイン以外はアルトコインと呼ばれています。
これほどの種類があると、チェックしようがないですが、
コインによっていろんな特徴があります。
コインチェックで購入できる仮想通貨
2017年11月現在、コインチェックで購入できる
仮想通貨は13種類です。
名称 | 日本語 | 通貨単位 | 供給量の上限 |
---|---|---|---|
Bitcoin | ビットコイン | BTC | 2100万BTC |
Ethereum | イーサリアム | ETH | なし |
Ether Classic | イーサリアムクラシック | ETC | なし |
Ripple | リップル | XRP | 1000億XRP |
Factom | ファクトム | FCT | なし |
Monero | モネロ | XMR | 1840万XMR |
LISK | リスク | LSK | なし |
Augur | オーガー | REP | 1100万REP |
Zcash | ジーキャッシュ | ZEC | 2100万ZEC |
NEM | ネム | XEM | 約90億XEM |
Litecoin | ライトコイン | LTC | 8400万LTC |
DASH | ダッシュ | DASH | 2200万DASH |
Bitcoin Cash | ビットコインキャッシュ | BCH | 2100万BCH |
時価総額ランキングは1位がビットコイン、
2位がイーサリアム、3位がビットコインキャッシュ、という
順位になっています。
コインチェックで購入できるコインは時価総額ランキングで
上位のものが多いですね。
現在の仮想通貨の購入者は日本人が全体の約半分を占めています。
ですから、日本の取引所のコインが上昇しやすくなっています。
ビットコインがやはり強いですが、買われすぎ感、割高感が
あるのか、ここにきてアルトコインの価格が戻ってきていますね。
割合はビットコインが全体の約55%、イーサリアム14%、
ビットコインキャッシュ8%、と続きます。
アルトコインは存続するのか?
仮想通貨全体の時価総額は毎日過去最高を更新し続けています。
仮想通貨全体の時価総額は2017年11月時点で25兆円を突破
勢いが止まりません。
とはいうものの、今後1000種類のアルトコインが存続するか
といえば、そうではないでしょう。
すでに5月の価格に戻らず、沈んだままのアルトコインは
時価総額50位以下位にはウヨウヨしていますからね。
まだまだ仮想通貨の価格上昇は期待できますが
今後有望なコインを選び、保有してくださいね。